日本基督教団 下関丸山教会

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木曜日, 23.02.2012

「心の光をともす教会」 下関丸山教会

しらゆり会
しらゆり会
M.N(女性)

母親の集い しらゆり会

おさない子を抱え教会に集う若い母親たちが「子どもがいても、教会生活を充実させたい」との思いから、しらゆり会が誕生しました。自他共に「子育ての中の若い母親の集い」といい続けて25年余り。気がつけば、仕事に追われて体力の衰えを実感することも。巣立った子どもたちの安否をことあるごとに心配し、老いた両親を見守る介護をする年代になりました。


代名詞を使っての会話も当然のように通じる世代となり、携帯の待ち受け画像の孫の写真は必要アイテムです。あっと言う間の25年あまり。その時々に自分たちの求める本での読書会。海外にももう一人の子どもをと、バングラデシュの男の子を支援して成長を楽しみにしたこともありました。


今は友川牧師と共にC.S.ルイスの「悪魔の手紙」を教材として学んでいます。笑い声の絶えない楽しい会です。どうぞ一度お訪ねください。お待ちしています。

 
C・S・ルイス(1898年~1963年)

オックスフォード大学とケンブリッジ大学の英文学を講ずる。

「児童文学」に心酔している人なら「ナルニア国物語」の著者と聞けば「あ~!あの作者!」と思われでしょう。数年前に映画化されましたよね・・・。C・S・ルイスは児童文学の他に、実は「キリスト教宗教著作集」を書いているのですよ。どうもB・B・C放送で放送したのが基となり著作となったらしい・・・。本物の「キリスト教」を「しっかり」と会得したい人には、お勧めの良書。日本語でも読めますので・・・。その中で「悪魔の手紙」は「クリスチャン」には、読みようによっては「禁断の書」かも知れませんなぁ?!でも、作者のC・S・ルイスはこの本に非常に「こだわった」と書かれています。


裏を返せば、「真理とは何?」「教会とは何?」「クリスチヤン」とはどういう人かを魂の髄を「えぐる」ように深く書いた秀作と言えましょう。「キリスト教信仰」を学ぶ珠玉の本ですよ。かなり難解ですが、聖書の本質を裏側から風刺している(それほど聖書の背骨を弁えている)ものですよ。これだけ「キリスト教」を深く、それも明瞭に記した本はめったに読めません。一読の価値はあります。


「クリスチャン」に限らず、人間は「見栄」「虚栄心」「お金」「名声」「目に見える現実こそ真理」・・・に「ころり!」と、いとも簡単に「屈服」するもの・・・。違いますか???。C・S・ルイスはそこを鋭く見抜き風刺しながら「悪魔の手紙」を書いています。人間の「弱さ」を骨身に染みるほど知っている・・・。戦争を起こしてまで「自国(自分だけの?)の正当性」を通そうとする「悪魔性」があることも?!


「聖書」や「キリスト教」を深く学ぶためには「悪魔の手紙」は一つの良い本ですよ。是非ご参加ください。参加する方々は(ホーム・ページの笑顔のように?!)「悪魔」ではなく「ごく平凡な方々」ですから・・・ご心配なく。